JAさがえ西村山のすもも部会の企画「目指せ!日本一のすももの里 大江町すもも物語」に参加。仙台リビング新聞社の呼びかけで、仙台周辺から40人のお客さんが来てくれました。やまさぁーべでも、山のめぐみをテーマにした体験プログラムを実施しました。
町内の田んぼは稲刈りされて裸ん坊になっているところが増えてきました。収穫の季節ですね。今日は朝から雨でしたが、夕暮れ時には夕焼けが見えて田んぼの水たまりに映ってキレイでした。
稲刈りを終えた田んぼ。刈り取った稲を乾燥させるために杭にかけています。この稲杭が並んだ光景は、蔵王のスノーモンスター(=樹氷)に似てるなーなんて思い、勝手にライスモンスターと呼んでいます。このライスモンスターにレインコートを着せてきました。
昨日、稲刈りを終えた“NPO法人ふくしま30年プロジェクト”の皆さん。昨日が活動のメインだったので今日はおまけですね。ここしばらく台風連発で雨や曇りの日が多かったのですが、久しぶりに暑いぐらいの陽気になったので、急きょリバートレッキングをしました!
自然観察のネタ探しをする時、植物ネタを探すのは結構簡単なんです。直前に下見に行けば、誰かがその木や草を切ってしまわなければ、同じ場所に生えているから。でも動物は違います。ある程度の狙いはつけられても、出会いは一期一会です。
昨日のイベントCBJからのお泊りだった馬喰町バンドの皆さん。朝ごはんのあとに記念撮影してもらいました。パーカッションの太鼓は遊鼓(ゆうこ)という楽器で、手作りなのだそうです。やまさぁーべを見て、レコーディングで使ってみたいな~なんて言ってもらえました。ぜひ、お待ちしています!
さて、今日は植物のお話です。
やまさぁーべの前を流れる月布川(つきぬのがわ)。東西に長い大江町の真ん中を貫く大動脈で、朝日連峰を水源に、最上川に注ぎます。町のシンボリックな自然の要素なので、そこにどんな魚がすんでいるかを把握することは、大江町のエコツーリズムを考えるうえでとても重要なことです。前置きが長くなりましたが、魚とりしてきました!
先日、ガールスカウト山形第9団が来館して体験プログラムに参加してくれました。実はその時「おいで、おおえ」という大江町のPR動画を作るプロジェクトチームが撮影に来てくれていたのですが、その動画が完成、アップロードされました。今日はそのネタ一本です!
ふくしま30年プロジェクトの田んぼは、今年柳川に作った福島の子どもたちのための田んぼです。間もなく稲刈りの時期を迎える田んぼの様子をご報告。
先日はこのブログで購入した図書についてご紹介しましたが、今度は雑誌です。自然科学系、アウトドア系の雑誌を定期的に購入してみることにしました。普段は事務室に。お客さんの多い日は食堂に置いておきます。
昨日からお泊りのガールスカウト山形第9団の皆さん。2日目の今日は、楽しみにしていたリバートレッキングです!曇り空でちょっと肌寒かったけど、みんなの元気で吹き飛ばしました!
残暑厳しい9月。今日は34℃まで上がりました。影響で、夕方には大きな積乱雲が発生。とおくからゴロゴロ聞こえてきて、もうすぐザーッときそうな感じです。裏山の周りを歩いて見ると、アケビや赤とんぼをよく見かけます。暑いけど、やっぱり秋です。ちなみにこの赤とんぼ、ヒメアカネといって水草の多い湿地を好む、ちょっとっ珍しい赤とんぼです。
さて、今日の話題のメインは、今年冬にかけたヤマガラ用の巣箱のその後。
昨夜のことですが、道路の真ん中に小さなフクロウがうずくまっていました。おそらく、車にぶつかってしまったのだと思います。拾い上げてみると、生きています。どうやらオオコノハズクのようです。
外傷もありませんが、力なくぐったりと言った感じ。おそらく、ダメだろうな…と思いつつもそのままにはできず、持ち帰って様子を見ました。翌朝、ぐったりはしているけどまだ生きている。エサをあげてみたら何とか飲み込むことはできた。これは、もしかしたら希望があるかも…ということで傷病鳥獣を保護してくれる施設に連れて行きました。
今日は、大江町左沢で、やまがた自然エネルギーネットワークのシンポジウムが開かれました。その懇親会で、参加者の皆さんが泊まりに来てくれています!やまさぁーべも薪ストーブに薪ボイラー、バイオマスエネルギーを活用する活動に取り組んでいますが、その最先端を行く皆さん。シンポジウムでお話聞きたかったなぁ。