今週は地元にじいろ保育園の年少さんが葉っぱをテーマに活動。週末は常連のふくしま30年プロジェクトの皆さんが遊びに来てくれました。
今年度のにじいろ保育園プログラム最終回は、年少さんの「葉っぱで遊ぼう」。
匂いのするバジルやシソの葉っぱのにおいをかぎ比べたり、葉っぱを翅に見立てて貼り絵をしてみたり、みんなでいっぱい葉っぱに親しみました。
そして週末は常連のふくしま30年プロジェクトの皆さん。
コロナの影響で、例年の田植えや稲刈りはできませんでしたが、なんとか遊びに来てもらうことができました。
まずはリンゴ狩り。地元農家さんにお願いして、真っ赤なリンゴをもいで味見をしてお土産ゲット。
お次は稲の脱穀作業体験。稲刈りはできなかったけど、乾燥させていた稲を昔ながらの足踏み脱穀機と、唐箕(とうみ:籾と葉っぱくずを分ける道具)を使って作業をしました。天気にも恵まれ、香ばしい藁の香りがしていました。
収穫したリンゴはお土産にしただけでなく、りんごジャムにして生地にのせ、薪ストーブでカリっと焼くとプチ・アップルパイの出来上がりです。
脱穀した籾は、すぐに精米して今夜のご飯になりました。
ちなみに、大江町にある、籾から白米まで精米できるコイン精米機は県内でもかなり珍しいものなんですよ~
※普通は玄米から白米に精米する機械しかありません。
翌日はウォータースライダー!
今回はビニールプールに薪ボイラーで沸かしたお湯を入れて特設の露天風呂も付けました。
ウェットスーツを着ているので、ぜんぜん寒さを感じることなく思い切り楽しむことができました♪
ライター:佐々木
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