常連のお友達グループの皆さんはイベント前乗りで一泊二日のご利用。
翌日は連続イベント「納豆ご飯をイチから作れるか!?④」で大豆の収穫作業をしました!!
初日の夜は、まずムササビとモモンガの観察からスタート。
ムササビ1頭と、モモンガ9頭見られたのは過去最多記録でした♪
そして、夕飯づくり。
今回は簡単にピザ生地の代わりに準備したナンの上にトッピング。
そして、パスタは…パスタ麺の代わりに大江町の特産品「真麻(まお)うどん」を使い、ヨモギジェノベーゼのパスタを作りました。生パスタみたいな食感でとっても美味しかったので、今後はこれで統一しようかと(#^.^#)
翌日の午前中は、館長佐々木が個人でやっている事業「いきもの体験ラボ」の出張展示。さとやま水族館です。
今回は水生昆虫、ヘビ、カエルなど合わせて36種類を展示。
アオダイショウの綱渡り実験では、その身体能力の高さに、みんな釘付けになりました♪
そして本番!
連続イベント「納豆ご飯をイチから作れるか!?④」です。
5月から始まって、田植え、大豆種まき、稲刈り…ときて4回目の今日は大豆の収穫です。
刈り取った大豆をはせ掛けにして乾かします。
あいにくの天気で、冷たい小雨が降る中の作業。寒くて、さすがに最後までは終わらせられなかったのですが、刈り取り作業は終了。
はせ掛け作業が残り3割ぐらいのところまで頑張りました!!
次回が最終回。この大豆と前回刈った稲わらで納豆を作ります。
刈り取りの終わった大豆畑。
これで今年の収穫物は全て刈り取りました。
大豆には根粒菌という微生物が共生していて空気中の窒素を固定します。
と、わざと難しく表現しましたが、つまり大豆を植えたあとの土は栄養たっぷりになるので、次に植える作物がよく育つのです。
来年は、ここに稲が植えられます。
ライター:佐々木
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