先日からブログでご紹介しているように、トマトやナスなどの夏野菜を種まきから始めて育てています。今日は追加の種まき作業。
今日種まきしたのはバジルとズッキーニです。トマトやナスなどに比べると成長が早い作物なので、1か月ほど時期をずらしての作業となりました。
ズッキーニの方は大きくて分かりやすいタネなのですが…バジルのタネってとっても小さくて扱いがちょっとやっかい。水やりすると流れて行ってしまいます。
そこでセルポットに土を入れたあと、たっぷりと水をかけます。で、それから種まき。左側2列がズッキーニのタネを7~8粒ほどバラ撒きしてある状態なのですが、さっぱり見えませんね(笑)この上から土をやさしくかけていきます。
ちなみにズッキーニは発芽に光を嫌う種類で嫌光性種子、バジルは逆に好光性種子なのでかける土の量を変えています。
最後に乾燥防止で新聞紙と不織布を上からかけて温室へ。2種類の保湿資材を使っているのは光の透過性を考えてのものです。
いや、ここまで過保護にする必要はないのかもしれませんけどね。性格がでます(笑)
ライター:佐々木