毎年挑戦している夏野菜の苗づくり。毎年課題が残っていますが、今年もチャレンジしました。
種まきをしたのはトマト6種類とナス、ししとう、ピーマン。バジルも写真に写っていますが、まだ時期が早いようだったので今回の種まきは見送りに。
夏野菜の苗は、畑への定植をするまでにタネからだと2~3か月かかります。さらにそこから収穫までには2~3か月。夏に間に合わせるには、もう種まきには遅いぐらい。去年はやはり遅かったようで間に合わないものが多かったので、今年は早めに始めました。
セルポットにタネを一粒ずつ撒いて、薄く土をかけます。ナス科の作物は好光性といってタネの発芽に光を必要とするので深く種まきするのはダメ…と思って土を薄くかけたのですが、あとで調べなおしたら逆に嫌光性だと書いてありました…。間違えた~(笑)
とりあえず水やりをして、乾燥しないようにと、光が当たらないように新聞紙を乗せておきました。
このままでは温度が足りずに発芽しないので、これから電熱ヒーターで加温する予定です。
ライター:佐々木