東北芸術工科大学の学生有志の団体「Doing Sociology」の皆さんが明日行われる子どもたちを対象としたもの作りイベント、おおえfamilywaの準備のため宿泊されています。
皆さん普段学んでいるものは、彫刻だったりデザインだったり洋画だったりと分野も様々。しかし皆さんものづくりを学んでいる学生で、子どもたちとの造形活動を通して「人と人との繋がりを育む場」を大切に活動しているそうです。まずはミーティングと明日の予行演習をおこないます。
その後制作に入ります。今回は、私たちは誰しもが人と異なる”ちがう”部を持っている。ちがう部分というのは、個性であったりその人の考え方である。人との違いを知る事で、自分の表現や個性を発見してほしい。という事がテーマなんだそう。毎年夜遅くまで制作されるので、明日の朝どんな部屋になっているのか楽しみです♪
ライター:村中