踏み込み温床

先日ご紹介した、踏み込み温床。踏み込み温床とは野菜の苗を育てるための保温装置で微生物の発酵熱を利用した昔ながらの技です。作ったばかりの時は、60度近くまで温度が上がっていたのですが、今は30度ぐらいに安定してきたので、夏野菜の育苗の準備に取り掛かりました。



昨年は野ネズミに食べられたりしたので、今年は温床の上に木枠を作り、その上に網を載せてネズミ対策をおこないました!!うまくいってくれることを願います♪


ライター:村中