やまさぁーべのある柳川地区もそろそろ稲刈りの時期が近付いてきてます。
やまさぁーべの職員室から向かいの山を見ると、まだほんのちょっとですが紅葉も始まりつつあります。着実に季節は進んでいるんですね♪♪ 「暑さ寒さも彼岸まで」なんて慣用句があります。なぜこの言葉が出来たのかは諸説あるようです。今日はそろそろやってくるその秋の彼岸に作る「おはぎ」を作ってみましたよ!(^^)!
今回はもち米とうるち米を混ぜて作ってみました。炊きあがったご飯を潰すのが以外と体力使いますね(笑)残念ながら今回使ったもち米、やまさぁーべ産ではないのです…。やまさぁーべ産のお米で子供たちと一緒にしたら凄く楽しめそうです(^^♪ 館長に提案してみようかな♪♪
そもそも、「ぼた餅とおはぎ」違いは何なのか…実は、基本的に同じものなんだそうですね。違うのは「食べる時期」。ぼた餅は牡丹の季節、春彼岸に食べるものの事で、おはぎは萩の季節、秋彼岸に食べるものの事だそうです。面白いですね。
明日は雪きらり」に「ひだ
本来なら、あずきも作りたかったんですが、時間が掛かり過ぎちゃうので比較的簡単な「胡麻ときな粉」味を作りました。せっかく作ったことだし、今日は敬老の日なので、やまさぁーべ付近の方にお配りしてこようかな(^^♪
ライター:庄司