お茶のみウォーク

昨日やりたいことリストを作成していた際に話題に出た、お茶のみウォークをさっそくやってみました♪


お茶のみウォークとは、地域の方のお宅にお邪魔させていただき、お茶を頂きながらお話しを聞くというもの。最初にお邪魔したお宅には、団子木(ミズキ)が飾ってありました♪この団子木は、山形の伝統文化で豊作や無病息災などの願いを込めて飾ります。また、ミズキは水を沢山吸う木なので火事にならないようにという意味もあるんだそう。
地域の方のお話の中で、今は雪があるがこの雪が解け始め土が見えると、畑や山の管理などを行えるので、ドキドキ、わくわくするんだそう。話の話題は雪解けに関する事が多く、まだ雪解けを体験していない私にとっては面白い話ばかり。来年の今頃は私もそんな風に感じながら春を待つのかな~?なんて考えながらお話を聞いていました♪



この写真は次のお宅に向かう道。雪の壁でお宅が見えない程雪が積もっています(笑)この道、実は300メートルほどあるのですが、私道なので除雪はこの先に住んでいる方が一人でやっています。すごい!!
こちらのお宅では、昔の田んぼの話や、この辺りの仕事の話などをお聞きしました♪やっぱり自分が暮らしていた場所の日常ではない、異なる日常のお話しは面白いですね!!地域の方とお話しするプログラムもどんどん取り入れたいです♪



2泊3日の研修で貴久さんに色々なアドバイスを頂きました♪昨日のワークショップの「大江町の一年」を書き出したおかげで、やりたいことのアイディアがたくさん出てきました。それらを一つずつ着実にこなしていき、今以上に楽しく笑顔で暮らせる地域になっていけるよう、頑張っていきたいと思います。3日間ありがとうございました!!


ライター:村中