昨日はスプリングエフェメラル「春の儚いもの」ということで、お花の紹介をしましたが、また違うお花も見つけたので今日もお花の話です。
まずは、オオイヌノフグリとヒメオドリコソウ。どちらも外来植物ですが、春には道端や田んぼのあぜ道で一番よく目にする小さな花です。
ふきのとうは、フキという植物のつぼみです。つぼみですから、当然、そのうち咲きます。写真を拡大(クリック)すると、小さな花がいっぱい集まっているのが分かります。木の枝にちじれた黄色い花びらをつけた植物。コチラはマンサクです。樹に咲く花としては、この辺りではもっとも早い時期に花を付けます。枝はかんじきの材料として使われることで知られています。
昨日のブログでは咲いているところをご紹介できなかったアズマイチゲ。清楚な雰囲気のお花です。
ライター:佐々木