新しく薪割り器を導入しました。薪割り“機”ではなく、薪割り“器”です。地元で活動する沢口区若者会のイベントブースで体験して、感動して買いました(笑)
普通、薪を割るのには、斧や鉈を使います。もしくは、油圧式の薪割り“機”を使って割ったりします。
斧や鉈は刃物なので、当然、危険が伴います。薪割り機は大きくて場所をとるし高価です。
今回導入したのは、刃を固定して、薪をハンマーで叩くという全く新しい発想の薪割り器「キンドリングクラッカー」です。これが超スグレモノ♪ 百聞は一見にしかず。写真と動画をご覧ください。
今日は、館長佐々木のネイチャーガイド仲間が泊まりに来てくれています。
キンドリングクラッカーと薪ストーブで楽しい夜を過ごしました♪
メンバーの一人は、女性ネイチャーガイドで、且つ猟師さんでもあります。
今回は自分で捕った獲物ではないそうですが、お仲間が仕留めたイノシシの肉を差し入れてくれたので美味しい牡丹鍋をいただくことができました♪
ライター:佐々木