ふくしま30年プロジェクトの田んぼ 脱穀

先日、稲刈りをしたふくしま30年プロジェクトの田んぼ。その後、稲杭の架け替え作業を2回やって、乾いてきたので脱穀作業をしました。


稲杭から稲を外して、ハーベスターという機械に入れます。すると、稲わらと籾(もみ)に分けてくれます。これが脱穀です。



ザーッと音を立てて籾が袋の中に入っていきます。軽トラいっぱいの籾が脱穀できました。これを使乾燥して、籾摺りして、精米すると、いよいよ食べられるようになります。



田んぼの脱穀ビフォーアフター。

何にもなくなった田んぼ。なんか、すごく感慨深いものがあります。


Facebookにもたくさん写真を載せましたので見てください♪