ふくしま30年プロジェクトの田んぼ 稲刈り

ふくしま30年プロジェクトの田んぼ。長いようで短かった。いよいよ稲刈り!


5月に行った田植えのときもそうでしたが、今回も大江町の小学生が手伝いに来てくれました。お互い、代表者の自己紹介をして、田んぼの先生からの説明を聞いて、稲刈りスタートです。


黄金色の田んぼ。キレイに稲穂が実りました。端から刈り取って、4~5株を1セットに藁で縛っていきます。



しばった稲の束は、昨日立てた稲杭に乗せていきます。この状態で乾かすわけです。山形は、蔵王の樹氷=スノーモンスターが有名ですが、この時期の田んぼはライスモンスターがたくさん立っている感じですね。



午前中で終わらせる予定だった作業は、大幅に遅れて夕方までめいっぱいかかりました。稲刈り、甘くないですね(笑)でも、みんなも後半になるにつれて作業が上手になってきて、加速度的に作業が進みました。



丸裸になった田んぼと、整列したライスモンスター。この光景が見たかった。感無量です。