ふくしま30年プロジェクトの田んぼ、いよいよ明日が稲刈り。ということで、刈った稲を乾かすための稲杭を立てました。
田んぼの畔に、こんな感じの道具を突き刺して穴をあけます。写真だけ見ると、ピョンピョン跳ねるおもちゃに乗って遊んでるみたいですね。実際には、グリグリと体重をかけて突き刺しているところです。こんな時だけは、体重が重いことがとっても役に立ちます(笑)
で、このできた穴に先日譲っていただいた稲杭を突き立てます。しっかり立てないとイネの重みで倒れちゃうので何度も叩き込みます。
こんな感じに稲杭を20本並べ、このあと、稲が落ちないようにする横木を取り付けました。でもその頃には真っ暗になってしまって写真が撮れず…。田んぼの師匠に、準備するのが遅い!と叱られました(笑)でも何とか完了。明日、子供たちが来るのを待つばかりです。