一昨日降った大雨の影響は今日も続き、月布川はまだいつもの水量に戻っていません。ゴーゴーと大きな音が職員室まで聞こえてきます。その音に混じって、ヒグラシやニイニイゼミの声が聞こえます。今日は曇っていましたが、夏らしい暑い一日でした。さて、そんな本日、夏の花の苗を植えました。
先日のブログで紹介したヒマワリの苗です。水やりを失敗してダメになってしまったポットも多かったのですが、なんとか植えられそうな大きさに育ってくれたものも。
結局、ポットの数は約50個。駐車場わきの土手に植えました。掘ってみて分かったのですが、土手は工事用の山砂で作られていて、とてもヒマワリが育つような土ではありません。植木鉢分ぐらいの穴を掘って、園芸用の土を入れてみました。ちゃんと育ってくれるかな?
やまさぁーべでは、野生の植物を大切にしているので、野菜や穀物など「食べもの」になるもの以外はあんまり栽培してきませんでした。でも、地元の方の発案で、「どうせ冬に小鳥のエサ台を置くなら、エサも作ってみたら?」というナイスアイデアを頂いたのがきっかけ。
それに、ヒマワリって、なんとなく夏の小学校っぽくないですか?やっぱり朝顔ですかね?楽しみだな♪ そんな、館長の独断と偏見も手伝って、こんな試みを始めてみました。