明日は、大江町産山菜フェア町内フォーラムが開催されました。試食会と講演会の二本立て。
今日の催しの目的は、大江町産の山菜をどうやって美味しい食べ物として全国にアピールしていくかを考える事。伝統的な田舎の食べ方はもちろん美味しいけれど、それ以外の使い方はないのか、それを町民が考えていくきっかけにしよう!ということでした。
シェフが作ってくれた料理は山菜冷やし中華、山菜のワンタン汁、山菜のバンバンジー。これが旨い!中華料理と山菜って、あまり結びつかないイメージを勝手に持っていたのですが、浅はかでした…。
とてもたくさんの町民の方が集まってくれました。皆さんの意識の高さを感じます。
東京、門前仲町の有名中華料理店「酒家 華福寿」のオーナーシェフ久保木武行さんが今回のメニューを提案、調理してくださいました。食事の後は、久保木さんの講演会。具体的な山菜の調理法から、販売のアイデアまで、幅広い話題に皆さん聞き入っていました。