・かつて地域の子どもたちが通う小学校だったやまさぁーべ。2階の教室の前の広いスペースは図書室だったとか。今でも本棚には本がズラリと並んでいて、森の植物や動物のこと、林業のことなどいろんなことを学校の本たちに教えてもらうこともよくあります。里山の学校らしい本がたくさん並んでいるのもやまさぁーべの魅力です。
・そんな本棚で素敵な絵本を見つけてしまいました!その名も「魔女図鑑」。タイトルに惹かれて表紙をめくってみると、生活に役立つ情報が面白く描かれています。例えば、「魔女の秘密の庭」というページ。ここでは、ハーブや毒草などの植物が描かれていて、外に生えている植物のどれが人間にとって役に立ち、毒となるのかを説明しています。別なページでは役に立つハーブの使い方も載っていて読んでいてとてもおもしろいです!雪が溶けたらこの絵本を片手にやまさぁ―ベの周りを散策するのも楽しそうです♪やまさぁーべの図書コーナーには他にもおもしろい本がたくさんあります。ぜひ遊びにいらした際には自分のお気に入りの1冊を探してみるのも楽しいかもしれません。