今日は非常に暖かく、日中は過ごしやすい時期になってきました。やまさぁーべの玄関前には、シータテハというチョウが飛んでいました。翅を閉じるとC型の白い模様が見えるのが特徴。一見地味に見えますが、翅を広げると綺麗な模様です。このチョウは成虫越冬する種類なので、気温が高くなった早春に真っ先に飛び始めます。
今日は田んぼに行ってきました。まだまだ雪があるので土どころか、水路も見えていません。雪の上の黒く見えるものは先日撒いた籾殻燻炭、融雪剤の効果もあるんだそう。田んぼ近くの林にいくとネコヤナギが花を咲かせる準備をしていました♪
毎年、やまさぁーべでは夏野菜をいろいろ育てていますが、苗はお店で買ってきて植えていました。今年は種から育ててみよう!ということで、その準備を始めました。踏み込み温床です。
先日のブログで鉱泉のお話しをしましたが、雪が解けてきたので様々な場所の水温を測ってみました。山の斜面に染み出している所や、沢など30か所以上調べてみると、5度~12度と水温にばらつき
が見られました。その後、たまに硫黄の匂いがする場所の近くを重点的に調べていく事に。
今日は快晴!!3月に入ると晴れの日が多くなるので気分が高まります。でももう少しパウダースノーを楽しみたかったような気も…。そんなことを考えながら、やまさぁーべ周辺を歩いていると、雪が解けた所でフキノトウがこんなにひらいていました♪
工藤直子さんの「ふきのとう」という詩を、国語の授業で朗読したことを思い出しました。当時8歳だった私は、ふきのとうが出始めると春だということは理解できたのですが、ふきのとうがなんなのかがわかっていませんでした(笑)
先日外した巣箱を昨日から設置し始めました。設置するポイントによって野鳥が使ってくれるかが変わってきます。もちろんセオリーなどはあるのですが、最終的には運です。鳥の気分になってどこなら巣を作りたいか考えて設置していきました(笑)
七軒地区の貫見という場所で開かれた、食生活改善委員会に出席してきました。地区の皆さんの食生活を改善しようという事で毎年開かれているものです。今回は簡単で家にあるものをテーマに献立を作られました♪塩分濃度を測ったりと、本格的に行います。
今日は左沢で打ち合わせだったので、ついでに日本一公園によってきました。ここから見る最上川がほんとに綺麗なのでオススメです。左沢線の列車と一緒に最上川を撮影するために、電車の時刻表を調べてから来られる方も多くいらっしゃいます。
昨日まで嵐を巻き起こしていた爆弾低気圧は通り過ぎ、夏だったら台風一過と呼ばれるような太平洋高気圧がやってきました。最高気温は11℃。数カ月ぶりに気温が2ケタになりました。
やまさぁーべに設置している鳥のエサ台に、ヒヨドリという28センチほどの野鳥が来るようになりました♪大きい鳥なので迫力があります!!ただヒヨドリは縄張り意識が比較的強いため、エサを食べに来た他の種類の鳥までおいはらってしまいます。そこが難点ですが・・・