ビニールハウスの中でプール育苗していた苗ですが、ネズミの被害はないものの、苗が成長していない事が発覚しました。地元の農家さんに見てもらいお話を聞くと、水の量が多すぎたんだそう。ちょっと分かりずらいですが、1枚目の写真が水の量が少なかった所で撮影したもので、苗が成長しうっすらと緑になっています。2枚目の写真が水の量が多かった所で、種まきした時とほとんど変わりがありません。すぐに水の管理や手直しを行いました。うまくいってくれるといいのですが・・・
昨年にもご利用していただいた笹谷部アイドル研究課のみなさんがきてくださいました。今回も体育館をレンタルされ、DJの方が音楽をならし楽しまれていました♪やまさぁーべは山奥の大きい施設なので気の合う仲間と騒ぐのにうってつけの場所ですね♪
先日種もみの種まきをおこなった苗箱を、苗代に並べる作業をしました。苗箱を車に積もうと蓋をあけると…ねずみにやられていました。対策をしていたので被害は少しだったのですが、本当に気を付けないとだめですね。
先日、種籾の芽出しを行ったのですが、今日は種まきを行う事に。苗箱の土を平らにならして、種まき機で撒いていきます。機械で植える場合だと苗箱1つに対し180gの種籾を撒くのですが、手植え用なので半分の90gで撒いていきます♪
昨日、私1人でやまさぁーべ開花宣言をました(笑) 桜は次から次へと綺麗な花を咲かせてくれています♪ でも今日は、昨日の晴天とは打って変わって、どんより曇り空・・・。
向かいの山もちょっと霞気味です。新緑がとっても綺麗なのに残念・・・。
今日は私1人なんだなぁ~・・・と、少し沈み気味で出勤してきた朝。やまさぁーべの坂道を上り、駐車場に車を止めて、「ふっ」と顔をあげてみると。おーーー!!咲いてる!!桜が咲いてるーー!!
沈んでいた気持ちも一転♪ 今か今かと待ちわびた桜(^^♪やまさぁーべの桜開花です!!
不耕起の田んぼが干上がっていると連絡を受け急いで向かいました。どうやら堰に葉っぱが詰まって水量が極端に減っていたようです。田んぼに到着した時には水たまり程度にしか水がなかったので、ヤマアカガエルのオタマジャクシが心配でしたが、水を入れると元気に泳ぎだしました。
今日は朝から凄くいいお天気でした♪♪
いいお天気でしたが、事務仕事に追われている私・・・。頭がボ~っとしてきたので、職員室から外を眺めてみると、山々がうっすらと緑がかってきていました(^^♪ なんだかやっぱり、ウキウキします♪
先日本郷のコブシを紹介しましたが、七軒でもコブシが咲きはじめました。そしてやまさぁーべ前の桜も膨らんできています。桜がいつ開花するのかと、日々の楽しみになっています♪
今日は1日中曇りだったのですが、多くの見学者が来てくれました。林の中から叫び声が聞こえるけれど、何の動物ですか?と聞かれ見に行くと、ギャーギャーと鳴いている鳥が。カケスの地鳴きでした。カケスは鳴きまねがすごく上手で、他の野鳥の鳴き声や、実在しない謎の声も発するので、バードウォッチャーを悩ませる鳥です。
田んぼに行くと、キバナノアマナとヒメオドリコソウが咲いていました♪キバナノアマナはフクジュソウやアズマイチゲなどと同様、スプリングエフェメラルと呼ばれる植物です。
一方、ヒメオドリコソウの花は、笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから名前が付けられました。シソの仲間でアカジソのような葉もかわいらしいですね♪
今日は、雪まじりの雷雨で気温が低く、野菜の苗床が心配だったので朝一で確認。温度は19℃だったので急遽マルチをかける事に。20~30℃の温度で管理をしなければならず、日光が当たると急激に温度が上がるので、日に何度も確認する必要がありそうです。
昨年、リバートレッキングで何度も飛び込んだ岩。夏の間、藪になってしまうのでこのアングルからは写真を撮れないのですが、今は雪が藪をつぶしてくれるので近づくことができます。川は少し緑色がかった茶色。今朝降った雨と雪解け水が混じって増水しています。夏の様子を想像しながら眺めていたら、上空からピックイ―!と特徴的な鳴き声が聞こえました。
グラウンドに出てみるとつい1か月前まで1m50cmほどあった雪がほとんど消えていました。1年前を思い返すと、グラウンドにはまだ雪が積もっていたなーとしみじみ。どうやら今年は雪解けが少し早いようです♪
最近鳥の種類がぐっと増えたので田んぼに行き観察してきました。まずはムクドリ。ムクドリは集団で、ねぐらを作ることで有名で、秋のねぐらでは何万羽というムクドリの大群を見ることもできるそう。続いてノビタキ、夏の高原を代表する野鳥。フルートのような澄んださえずりが特徴。