いよいよ今年度も今日でお終い。4月早々に山菜摘みの体験をやる予定なのですが、今年は気温が上がらずやまさぁーべの周りは雪がいっぱい。山菜もまだほとんど出ていません。仕方がないので、山を下って雪がなくなった場所へ山菜を探す旅に…。お世話になっているOSINの会(大江町就農研修生受入協議会 ※外部リンク)の皆さんの農園を回ると、皆さん忙しそうに農作業をしていました。
先日のブログでご紹介したフクロウ用の巣箱。実際には狙ったフクロウではなくムササビのお家になっていたわけですが、いよいよ設置となりました。今回は試験的に中の様子を探れるカメラが設置されています。
外仕事が一段落したので、昨年搬入したスギの抜根の板材の初めの加工をはじめました。
まずは皮を剥き乾燥させます。暮れに山から運び出したものでまだ生の状態。皮むきには特殊なナタを使い慎重に進めます。
雪はいじくらないと消えない。これは雪国の常識です。キレイに雪が積もっている(雪面が汚れていない)と、光を反射して温度が上がりにくいのでなかなか融けません。除雪をして土を出してやると、そこから温まって雪融けが早まります。畑などでは、雪の上に真っ黒の籾殻燻炭や肥料を撒く人もいます。
大江町の中央公民館で「木つかってっか大江 ~木づかい講演会~」が開催されました。テーマは「薪」で、木材を燃料として使って行くことの意義を学ぶイベントだったそうです。イベント終了後、講師の皆さんをはじめ、参加者の方々が懇親会の為にやまさぁーべを利用してくれました。
1月に行われた移住体験ツアーに参加してくれた辻さんファミリーがまた遊びに来てくれました!今回はパパも参戦。加えて、教室レンタルスペースによりSo-tennenによるクロモジアロマのストレステストが行われました。
今月の初めに利用してくれた、ガールスカウトの活動の中で”田んぼの中で生きもの探し”をしたときのこと。
ゲンジボタルの幼虫を見つけた子にMVP賞として、クルミで作ったストラップをあげたんです!!
そのストラップが意外に好評を頂き♪♪・・・
なにか出来ないものかと考えてみました!(^^)!