今日は何と雨が降りました。最高気温は7℃。去年も一度、こんなことがありましたが、真冬のこの時期に雪ではなく雨が降るのはとても珍しい事です。それが2年連続で起こるのは、やはり気候変動がおこっているのかなぁと思わされてしまいます。
大雪です。今日の除雪は少し遅れて2台ペアで来てくれました.押してまとめて、飛ばします。神業的な連携プレーで見とれてしまいました。この地区は豪雪地帯、重機のオペレーターは県内トップレベルの業師集団です。頼もしい限りです。
大江町の魅力を、写真や映像で発信するグループ「おいで、おおえ」。やまさぁーべも何度か題材に取り上げていただきましたが、今日はその作品発表会と、映像作品の出演者によるクロストークのイベントが開催されました。
グラウンドの電波塔の上に大きな鳥が…。おお!クマタカだ!ここにとまるのは初めて見ました。もしかしたらいつもとまっているのを見落としていたのでしょうか。
ちょうど、見学に来ていたお客さんがいたので一緒に望遠鏡で観察しました。
1月15日は小正月ですね♪ 小さい正月・・・
小さい頃から不思議に思っていた言葉で・・・でも、当たり前の様にだんご木を目にしてきました。
気になったので、ちょっと調べてみました!(^^)!
明治5年、新暦へ改暦なる前の、日本がまだ旧暦を利用していた頃にまでさかのぼります!
一か月は、満月の日から次の満月の前日まで。一年は立春の日から始まる。
と、されていたそうで・・・。新年の1日は、立春後の満月の日という事になり、この日にあたるのが、旧暦の1月15日であり、当時の正月だったそうです。その後、新暦が導入され、1カ月は新月から次の新月の前日までと変わり、それに伴い1月1日を正月とするようになった・・・けれども、旧暦の風習がなくなることはなく、満月を望月と呼んでいたことから望(もち)の正月として祝っていた。そんなこんなで、元旦を大正月。15日を小正月。と呼ぶようになりましたとさ・・・
と、大分長くなってしまいましたが^^; 本題です!(笑)
やまさぁーべの入口の脇にみずきの木があったので、一枝頂戴して、早速!!
なかなか雪が積もってくれません。とは言っても数十㎝は積もっています。週明けからは大量に降りそうです。
風もなく雪も上がって鳥たちがせわしなく群れています。廃材のミズナラの丸太と山から採ってきたツルで小鳥の食卓を作ってみました。
あけましておめでとうございます。今年もやまさぁーべは、山里での楽しいひと時をプロデュースしていきます。また、このブログも毎日更新していきます。いい記事を書けるよう心がけていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。