リピーターのお客様が、遊びに来てくださいました。今年5回目です♪雑木林トレッキングの予定でしたが、天候が悪かったので田んぼのネイチャーウォークをすることに。田んぼで生き物を捕まえ、やまさぁーべに戻ってから種類を調べるために図鑑とにらめっこ。水生昆虫や魚など20種類捕まえました。田植え&稲刈り体験をして頂いたので、できたお米をプレゼント。
今日は暖かい一日。やまさぁーべ館内より外の方が断然暖かいです!天気が良いうちに、これから1年間体験プログラムで使用するフキノトウジェノベーゼを作るため、スタッフ総出でフキノトウ採りに出かけました。
先日の体験でぶら下げた凍み餅。凍らせたもち米のおかゆをぶら下げて作るわけなので、ぶら下げた初期に気温が高いと融けて落ちてしまいます。今年は異常な暖冬なのでとても心配したのですが…
明日からお客様が来られるのでその準備をおこないました。今日はかいもぢ(そばがき)を作ってみることに。そば粉を買ってきたのですが、石臼があるのでそばの実からも少し挽いてみました。その後、そば粉を水で溶いて、火にかけてひたすら混ぜます。鍋にへばりつかなくなったら火を止め、その後、一口大にして茹でていきます。
今日は週末の準備。ピザ生地を作ったり、各プログラムの下ごしらえをしたりなどを行いました。また、準備の合間を縫って、引き続き凍み餅作りもしました。まずは藁を洗い、熱湯消毒した後乾かします。
週末のお客様と凍み餅を作るので試作してみることに。昔はお餅をついて軒先に干しておき、乾燥してくると囲炉裏であぶって食べたそうですが、今は油や砂糖が手に入る時代になったので、うるち米ともち米をおかゆ状に炊いて、干してから揚げるといった方法が主流になってきたそうです。地域の方に詳しいレシピを聞いてきたので、作ってみました。
今日は週末のお客様の準備をおこないました。今回は米粉を使ったうどんを作ります。ここの所、つなぎの配合量や作り方を何度も変えて試作していたのですが、最終の試作を作ってみることに。前日からお米(うるち)をうるがしておき、出勤したら水を切って新聞紙の上に広げて乾燥させました。
ご近所さんが集まれば、必ずと言ってよいほど「今年は雪が降らないねぇ。」という会話になります。冬のプログラム用に畑に植えていた野菜たちも、雪に埋もれるのを今か今かと待っている様子...(成長が止まらない...)
秋に芋煮会で大活躍した里芋。大きな親芋のまわりにくっつくようにできるのが子芋といって通常食べられる部分。ねっとりとした食感がおいしい子芋とは対照的にかたくてぬめりが少ない親芋。通常は捨てられてしまうことが多い部分ですが、おいしくいただく調理法を地域のお母さんに聞きました。
昨日の話ですが、今年も「水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会」に出店してきました。
たくさんのお客様に並んでいただきましたが、出来上がりに時間がかかってしまってお待たせしてしまう場面も。その部分は大変申し訳ありませんでした。
来週から山菜摘みの体験プログラムをご希望のお客様が来られます。今日は下見でちょっとだけ山歩き。雪が消えている登山道わきには結構いろんな山菜が出ていました。代表的なものを2つご紹介。
いよいよ明日はやまさぁーべ秋祭りということで、やまさぁーべを運営している「さわらび会」の理事と最終打ち合わせ。プログラムを同時並行でたくさん行うイベントは初めてなので、明日の流れを入念にチェック。その後は、芋煮や展示物の準備などを行いました。明日はたくさんのお客さんが来てくれたらうれしいです♪
各プログラムのタイムスケジュールなどは、イベントページをご覧ください♪
イベントページ⇒やまさぁーべ秋祭り
やまさぁーべ秋祭りはいよいよ明後日!!ということで朝から準備に大忙しです。今日は餅の試作を作りました♪きな粉と納豆餅です。この辺りでは昔、お餅をふるまう事が最大級のおもてなしだったと色々な方から聞いており、いつかやまさぁーべでも餅つきをしたいと常々思っていたので、11日が非常に楽しみ。
今週末のやまさぁーべ秋祭りでアップルパイを作る体験をするのですが、リンゴを提供してくれた左沢の農家さんと一緒に試作品を作ってみました。今回農家さんが持ってきてくれた品種は、シナノスイート、紅玉、秋陽の3種類。
シナノスイートはジューシーさと濃厚な甘味が、老若男女問わず人気。
紅玉は明治時代から作られている古い品種だそうで、ジャム作りには最適。
秋陽は2006年に市場デビューした山形オリジナルの新品種で、甘酸っぱく濃厚な味わいが人気。
これらを品種ごとにジャムにして、事前に作ったパイ生地の上に載せて焼いていきます。
本郷にある果樹園にお邪魔すると、農家の方が小さなリンゴを指さし「自分でもぎ取るならやまさぁーべ祭りで使って良いよ~」と言ってくださったのでありがたく収穫させていただきました♪こちらアルプス乙女という品種で、フジとヒメリンゴの組み合わせでできた品種だそう。直径5cm重さが50gくらいのミニりんごで、果皮は真っ赤、軸はやや長くて見た目がとってもかわいい♪こちらは出荷用で育てているわけでなく、物産展などにお越し頂いたお客様に配る為に育てているんだそうですが、かじってみると今まで食べてきたアルプス乙女の中で一番おいしいと感じました。
やまさぁーべの裏山にキノコの原木を置いているので、育っているか確認してきました。まずは、2015年4月に菌ぶちしたシイタケとナメコを見に行きました。去年より出ている量が少ない気がしますが無事育っており、もう少しで食べ頃ですね。残念ながらカサが開いてしまったものは、スタッフがおいしくいただきます(笑)
今日は、正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠んだのは、1895年のこの日から出かけた奈良旅行という事で、全国果樹研究連合会が制定したそうですね。
まさに今が旬の果物です!柿は栄養価が高く健康食品として非常に優れているんですよ。高血圧の予防、疲労回復、風邪や癌の予防、老化防止などなど。そして、柿の実だけではなく、葉もビタミンCが、ミカンの30倍も含まれているそうです!柿の葉寿司や柿の葉茶で有名ですが、果実も葉もすべて食すことが出来るなんて素敵ですね♪
昨日に引き続き、チェーンソーカーバーズの皆様がグラウンドでカービング!!様子を見に行くとすでに完成している作品も!!チェーンソーで作ったとは思えないですよね。ただの丸太から、今にも動き出しそうな素晴らしい作品に仕上がりました。
やまさぁーべの裏山もとうとう雪が消え、青こごみもこんなに大きくなりました。食べごろの物は少なくなりましたが、今週末の体験では少し採れそうです。モミジガサも出始めました。このあたりではシドケと呼ぶのですが、少し湿った場所に生える事が多い山菜です。
七軒地区の貫見という場所で開かれた、食生活改善委員会に出席してきました。地区の皆さんの食生活を改善しようという事で毎年開かれているものです。今回は簡単で家にあるものをテーマに献立を作られました♪塩分濃度を測ったりと、本格的に行います。
この前、お客様が来られた時に胡桃を使ったお料理を出しました。スーパーに行けば直ぐに手に入る胡桃ですが、この胡桃はこの近辺で採れた胡桃!秋には、リスなどの小さい動物と“ばよっつらい”(←取り合いという意味)をしながら集めてきた胡桃です。今日は、胡桃を食べれるようにするまでの工程をご紹介したいと思います。
昨日は二十四節気の24番目にあたる節気「大寒」でしたね(>_<)1年で最も寒い時期・・・。
でも、昨日よりも今日の方が寒いです・・・。外は吹雪です
例年の平均を調べてみると、大寒から1週間ほど後の方が最低気温を更新することが多いみたいです。
七軒物語(森の食堂)5日目。全9回開催なので、折り返し地点ですね。だんだんとやまさぁーべスタッフも料理を作ってくれる地域のお母ちゃん達も慣れてきて、少し余裕をもてるようになってきました。
日本列島を大型の強い台風が通り過ぎようとしていますね・・・。
大江町も昨日からずっと雨です。この辺は明日辺りがひどい天気になりそうです(>_<) せっかく稲刈りを終えたというのに・・・。雨ばかり続くと、やっぱり何だか気分は憂鬱ですね~^^;
しかし今日は日曜日だし、やまさぁーべからすぐ近くのや¥柳川温泉ではお祭りを開催していたので、、ちょっとお邪魔してきましたよ!(^^)!
昨日はとても暑くてホタルもたくさん飛びました♪田んぼの水面に映るホタルの光もまた綺麗です。
明日は家庭用稲作の先生と、ピヨタマが撮影に来ます。田んぼの取材とホタルを撮影するので、たくさん飛んでくれるといいなー!!
今朝は薄曇りでしたが、グングン気温も上がりお天道様もピカピカと顔をだしてくれました!
そんな中今日は、やまさぁーべを抜け出し(さぼりではありません^^;)町内の農家さんのさくらんぼ畑へ行ってきました♪
大江町政策推進課が主催するイベント「おおえ、暮らし体験」が開催され、やまさぁーべで宿泊&体験プログラムが行われました!プログラムのテーマは「山菜ピッツァ」づくりです。
ジャガイモの芽かきをしました。種イモから出てくる芽の一部を間引いて2~3本程度の茎を残す作業です。これをしないとジャガイモはちゃんと育たないんですね。
今年は春に雨が多かったので種イモが腐り、芽が出ていないところもチラホラ。そんな場所には芽かきした芽を植えなおしておきました。セオリーではありませんが、コレ、意外と活着するんです。もちろん、収穫できるイモの数はとっても少ないですが、ゼロよりはマシ。家庭菜園の知恵です。
・やまさぁーべがある大江町七軒地区。ここには、山で生きる術を身に付けた達人がたくさんいます。
いろんな達人がいらっしゃいますが、今回はとあるおばあちゃんをご紹介いたします。
・以前やまさぁーべ便りでもお伝えした凍み餅づくり。凍らせたお餅を紐で固定する作業も一段落し、あとは寒風にさらすのみ。家々の軒先に凍み餅が吊るされた光景はまさに冬の風物詩といえますね(写真)。
2/5にやまさぁーべで開催されるイベント「寒鱈汁をつくろう!」の告知です!庄内浜の寒鱈汁作りの名人を講師に迎え、暖かい冬の味覚を楽しもうという企画です。写真は町内で配られているチラシ。クリックすると拡大します。